ほどよい粘度の血液

ドロドロになった血液は健康にはよくないのです。

 

コロナからの攻撃には弱い状態になってしまいます。

血液にはある程度の粘性があるのです。

 

“サラサラ血液”という表現をすると

水の粘度を思い浮かべるのが当たり前かもしれません。

 

粘性には幅がありますから正常の範囲であれば、

ある程度の粘度が必要になってきます。

 

血液は体内に栄養素と酸素を運ぶ仕事をしています。

 

ところが、

血液の健康状態が悪くなると粘性が高まり、

“ドロドロ”状態になります。

 

血液がドロドロになる原因は

単純なものではなく、

いろいろな要因が組み合わさっておこってきます。

 

たとえば

・脂分や塩分が多い

・外食が多い

・喫煙習慣

・飲酒習慣

・お菓子や果物を毎日食べる

・野菜をほとんど食べない

・生活が不規則

・毎日十二時過ぎまで起きている

・カロリーオーバー

・肉や揚げ物を食べることが多いなどなど。

 

これらの習慣に思い当たる人は血液がドロドロ、

もしくはドロドロになりやすいと言われています。

 

そして、

髪の毛が抜けたり、

細くなったり

影響が出てきます。

 

注意してください。