プチうつの回避には。。。

今年の春先で、

引っ越し、進学、転勤、ステイホームなどなど狂わされてプチうつに・・。

 

春は、

生活に変化が起きやすい季節ですが、

今年は新型コロナウイルスの感染が広がりで、

例年以上に不安な春だった。

 

気持ちが晴れなく、

プチうつ状態に

陥ったりしていませんでしたか? 

 

どう対処していけばいいのか・・・。

 

生活が変わると

緊張感が続き、

ストレスがかかりやすい人もいますよね。

 

うつ病は最近、

生活習慣との関連が注目されています。

 

たとえば生活習慣病と

かかわりが深い肥満です。

 

肥満の人は

うつ病の発症リスクが

15倍高くなるとの報告もあるのです。

 

偏った食事などで

エネルギー過剰になり肥満がおこると、

体内に慢性的な

軽い炎症が起きてきます。

 

これが脳のはたらきに

悪影響を与える、

と考えられているようです。

 

プチうつから抜け出すためには、

定期的な運動や

栄養バランスのとれた食生活。

 

まず、

そこから動き始めたらどうでしょう・・・。

 

生活のなかで

活動量をあげることが大切なので、

運動習慣のない人でも、

15分のウォーキングから・・。

 

家庭菜園での農作業や

ガーデニングなども

良いとも言われていますよ。

 

また、治療の一環に、

栄養学的治療が注目されています。

 

たとえば、

葉物野菜や納豆、レバーなどに多く含まれる葉酸など。

うつと密接に

かかわる脳内の神経伝達物質の合成に影響するとされ、

血液中の葉酸値が低いと

うつ病の

リスクを高めるとの報告があるようです。

 

また、キノコや魚に多いビタミンD

肉などの鉄、

カキなどの亜鉛、

海藻類のマグネシウムなどなど。

これらが不足すると、

うつ病になりやすくなるとも

報告があります。

 

腸内細菌とうつとの関連も

指摘されているなか、

ヨーグルトなどの善玉菌と、

その善玉菌のエサとなる

食物繊維の摂取を心がけたいですね。

 

不眠は

うつを招きやすくなります。

スマホのブルーライトは

体内時計のリズムを崩すので、

寝る前はなるべく遠ざける。

 

週末の寝だめが

リズムを崩す原因にもなるのです。

 

できる限り起きる時間は一定にし、

睡眠不足は

昼休みに15分程度の昼寝で補ったり・・。

 

うつうつとした気分が

続いていたら、

それは生活スタイルを再考するサインと

前向きに考えること勧めます。

 

 

 

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