歯の芽とはなんでいわれるんだろう?

赤ちゃんの歯(乳歯)は生後6ヶ月前後から生え始めます。

 

 

個人差があるため、早い子では産まれた時にすでに歯が生えているそうで、

1歳を過ぎても歯が生えないといったこともみられるというのです。

 

 

産まれた時にすでに歯が生えている場合、

母乳授乳時に噛まれてしまうなどといったことがありますので、

小児歯科受診をお薦めします。

 

 

また、13ヶ月頃を過ぎても歯が生えてこない場合も

欠損歯(もともと歯がない)場合も考えられますので、

歯科医師に相談するようにしましょう。

 

 

乳歯は母親の胎内にいる時にすでにもとになるものが出来上がり、

これを「歯の芽」(歯胚:しはい)といいます

 

 

歯胚は妊娠67週目程から出来始め、

10週目くらいには上下に20本の乳歯の元が出来上がります。

 

 

その後、4ケ月頃から石灰化(カルシウムの沈着)が起こり、

硬い歯が出来上がっていきます。

 

 

この時期に数本の大人の歯(永久歯)の元も出来上がり、

残りは産まれてから作られます。

 

 

歯は一生ものであり、からだの健康や見た目にも大きな影響を与えます。

 

 

歯はカルシウムだけで出来ているわけではなく、

タンパク質やビタミンなどの栄養素も必要になります。

 

 

頑丈な「歯の芽」を作るためには、母親がバランスのいい食事により

必要な栄養素をしっかりと摂るということが大切です。

 

 

妊娠がわかる頃には「歯の芽」は出来始めますので、

日頃から食事の栄養バランスに気を付ける必要がありそうですね。


 

 

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